今回は、主に中国の医療についての話と、ソロモン諸島における医療の話などを聞きました。
前者の中国の医療についての話では、中国では、日本とは違って、風邪などの軽い症状の診察、治療などでは保険はおりず、出産や重い病気の治療などでのみおりるそうで、その額も日本のものとは違い、患者負担が5割と、日本の患者負担3割よりも負担が大きく、それゆえ、たとえ風邪にかかっても、お湯を飲んで安静にすることで治すというように、医者にはあまり係らないことを聞きました。また、それと比べて日本人は、医者に係る頻度が高すぎるという見方もあり、私も、やはり自分たちでそういった風邪などの軽いものは治していくことをしないといけないのかも、と思いました。というのも、先生が仰っていたように、西洋医学の薬は、対処療法といった、症状を緩和させるためのものであり、実際に原因を治すものではなく、結局自己治癒力に頼るものであることを合わせると、やはりそういった自分たちで治すことをやっていかないといけないな、と思ったからです。
また、中国では伝統医療である漢方も、一般的に薬としてあって、価格も日本で売られているものよりも安く、西洋医学の薬とは違い、飲み続けることで、その人の体質を変え、抗体を作って治すものであることを聞きました。
後者の、ソロモン諸島における医療の話で、ソロモン諸島では、診療所が500箇所あるのに対し、医者は実に50人しかおらず、1人でも医者がいる診療所は病院と呼ばれ、その他の診療所には看護師が最低1人いることを聞いて、ソロモン諸島の看護師は、やはり医者がいない診療所で診察や治療を行うのだから、看護師の知識に加えて、薬学や医学の知識も身につけないといけないのだろう、と思いました。また、そこでは村人に医学知識を教え、検査医にすることも実行していることも聞き、看護師の負担が減ればいいなと思いました。
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