今回の授業で一番印象深かった事は医療に対する自分の向き合い方と他の人の向き合い方の違いです。私は今まで病気に対して合理的な治療を提供し、そもそも病気にならないための何らかの仕組みづくりや社会づくりをしていく必要があると考えていました。今もこの考え方は大切だと思っています。なぜなら大きな枠組みで社会に干渉することで、対象とすることのできる人数を増やせるからです。そしてデータの上で患者の数を「減らす」ことが可能だからです。しかし、今回の意見の発表の中で特に多かった意見は、医師は患者に寄り添った医療を提供すべきで、寄り添う姿勢を見せることができないほど医師が多忙ならば看護師が患者の心のケアまで行うべきだという意見です。この意見と私が持っていた考え方の違いは人の内面まで考えているかいないのかという点にあると思います。私の考え方は、データから病気を見るような視点からでした。これからは患者の気持ちまで踏み込んだ医療、またそのシステムについて考えていきたいと思いました。
また今回の授業では「医療」とは何を意味するのかということも議題にあがりました。この事にはまだ一言で言えるような答えが出ていません。患者が病院に求めていることは患者それぞれ異なっているように思えます。だからといって患者に求められることをやっているだけでは患者の命は助けることはできないと思います。
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病気にならないための仕組みや社会をつくるべきだという考え方が素晴らしいと思いました。(厳 詩絵)
返信削除怪我や病気になって起こる気持ちの変化と、診察時の患者さんの表情から読み取れる気持ちを理解して声掛けをすると、患者さんも自分をよく見てくれてると安心するのではないかと思った。(松村千寿)
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