総合科学部社会総合科学科 篠原美沙紀
この講義を通じて3つのことを学びました。
学んだこととして1つ目は、現代の人は病院や薬に依存しがちであるということです。
講義で、薬を処方してくれる医者と、してくれない医者のどちらが良いのかという話をした際、私は話を聴く前は、私は薬を処方してくれる医者の方が良いと思っていました。患者さんが病院に行くのは、医者に診察してもらい薬をもらうことが目的であるからです。しかし、薬は症状を一時的に抑えるだけであり、病気を治す働きはないということを知りました。また、薬を処方してくれない医者は患者さんの体のことを考えているのだと思いました。一般的には、薬を処方してくれない医者は好まれない傾向にあるという話でしたが、なぜ薬を処方しないのかを患者さんに丁寧に説明することでそれは解消できるのではないかと思いました。また、昔は風邪をひいても病院には行かずに治したというお話から、現代の人は病院や薬に依存しがちであると思いました。
学んだこととして2つ目は、医者は患者さんに対して正しい治療をしていないが、患者さんも病気について知らないという人が多いとのことでした。がんについて話し合った授業の際に、病気について知らないのではなく、何かあったら医師がどうにかしてくれるだろうと思い、病気について知ろうとしないという人が大半であると聴き、自分に当てはまったため納得できました。このことから、日ごろから自分が病気にかかった時のことを考え、実際に病気になった時、冷静に自分で判断できるようにするようこころがけたいと思いました。
学んだことして3つ目は、先入観・固定観念を持つことはよくないということです。講義の際に出た意見として、歯医者さんの建物は老朽化しているが、お医者さんの腕はとても良いという話がとても印象に残っています。また、私もこれと似たような経験をしたからです例えば、第一印象が冷たそうと思った人が、仲良くなると本当は優しい人だったという経験です。このような経験は何回かしたことがありますが、毎回、無意識の内に、第一印象で人を見てしまっているなと思います。また、大学の肩書についてです。受験生の頃、徳島大学のすべり止めで、ある大学を受験しました。その大学は徳島大学より偏差値が低く、試験問題もとても簡単でした。私はその大学はあまりレベルが高くないのだなと思いました。しかし、大学入学後にその大学の人と交流する機会がありました。その時に、学業や、サークル活動に励んでいる姿を見てただ、大学・学科が違うだけでレベル的には変わりないと思いました。また、偏差値という数値でレッテルを張っていることに気づきました。
この授業では、医療制度についてや健康促進法について知ることができるだけでなく、多角的な視点からの意見を聴くことができ有意義でした。
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